授業をしない塾・教えてくれない塾

授業をしない塾の概要

集団授業や個別指導など、様々な形の塾がありますが、授業をしない塾や教えない塾もあります。このような塾で行われることは、生徒それぞれの学習プランの作成と学習管理です。塾の職員と面談をして、今の学力に合った参考書や問題集を教えてもらい、しっかりと学習しているかをチェックしてもらいます。塾なのに授業をしないというのは矛盾しているように見えますが、実は勉強の一番重要な部分を押さえています。授業は、受けただけでは理解が定着しません。復習や自主学習が必要です。塾に行っても成績が上がらないのは、この復習や自主学習が不十分だからです。しかし一般的な塾では、ここまでチェックはしません。そのため授業をしない塾は、自主学習をしっかりとさせることで成績を伸ばすという考えに基づいているので、理解を定着させるのに適しているといえます。

デメリットや理解しておくべき点

授業をしない塾には、デメリットも存在します。最大のデメリットは、生徒本人に学習意欲がないと成績が上がらないことです。これはどの塾でも同じことですが、自主学習を重視している塾では、より大きな問題点となります。また、生徒自身の自制心も必要となってきますし、授業をしていないことへの不安感も生じてきます。そこで、生徒を指導する担当者が重要となります。担当者には、それぞれの生徒に合った問題集の提示や学習計画のチェック、自主学習の管理など、多くの仕事がありますが、担当者の能力や質は一定ではありません。さらに、生徒本人との相性もあります。そのため、事前の説明をしっかりと聞いて、塾の指導方法や雰囲気、担当者の質などを正しく理解しておくことが大切です。

学習塾では春期講習を重点的に行うことがあります。講師を務める大学生にとって大学の講義が休みのため、働きやすい期間だからです。

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